2014年4月23日水曜日

おっさんのたまう

今日はSPYのHiroではなくひとりのヒロとして叫ばして頂きます。
では。

うぉーーーーーっ!
ちひろエンドキターーーー!?
なんだこれなんだこれまさかの大逆転?
くぅーっそうきたか~!
あと日テレさん、朝からヒロアキヒロアキ呼び捨てにしないでください。

え~、ちひろと言うのはですね、少年サンデー連載の「神のみぞ知るセカイ」というコミックのキャラの一人でして。
この漫画にはヒロインと呼べる女の子が多数出てくるんですが、ちひろちゃんの初登場時というのは全くのモブキャラ
キャラデザインも適当といって構わないほどの、単なるクラスメイトの一人だったんですが、主人公と関わっていくうちにどんどんどんどん可愛くなっていくわけです。

そしてメインキャラの一人まで上り詰めていくそのさまは、まるで往年の早瀬未沙(@超時空要塞マクロス)を見ているかのよう。

ところが、文化祭の前夜祭で主人公に告白するも、彼の持つ事情により振られてしまうわけです。
いやー泣いたね-。胸が痛かったねー。

その後も物語は続いていたわけですが、すでに退場状態。惰性で読み続けていたんですが、本日最終回、まさかの一発逆転をキメてくれました。
他のヒロインのファンは荒れてるでしょうなー。

なぜここまで思い入れてるかというと、彼女はショート(ヘア、黒髪ならなお可)、猫目(つり目)、つんでれというヒロ的3大萌え要素を兼ね備えたキャラだったのです。
他に例を挙げるとすれば、古くはうる星やつらの竜之介(でれてはいませんが)、マイナーだけどマップスのリプミラとか、そんな感じ。

おや? 引いてますね? 40超えたおっさんが漫画のキャラについて熱く語る姿に。
いいんです。それで正しい。
だがしかし! おっさんだって熱い思いを抱くことはあるのですよ。

それにしても物語シリーズ(まだもう一冊出る予定ですが)に続き神のみまで終了とは。
好きだった連載物が終わるのは寂しいもんです。

あ、最後の一行、ZIPの新シリーズの彼のことですが、ヒロさんの本名もヒロアキなんです。実は。
なんかヤダ。

いやーしかし今夜のコーラはうまいゼ!

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