2013年3月12日火曜日

ライブの曲紹介 ~前編~

ライブの内容については後日ゆっくり振り返るとして、ライブで初めてSPYを聞いた方、CDを聴いてアドレスからここにたどり着いた方もいらっしゃると思いますので、ライブでやった曲の紹介でもしてみようかと思いまして。
とは言え、作った当時の記憶がどこまで確かは定かでありませんので、ななめ読み程度でお楽しみください。

1. Stray Cat
この曲はボクが脱退したあとに作られた曲なのでよくわかりません。以上。

いや、すいません。最初からこれでは締まらないのでもうちょっと書きます。

作詞・作曲のKazuyoさんいわく、同じようなコード進行で徐々にパターンを変えて盛り上がっていくみたいな曲にしたかったとか。ライブでもKazuyoのソロボーカルから始まって2コーラス目から一斉にドカン、みたいな。
ギターは、淡々とカッティング。とにかくカッティング。ファンク系によくあるパターンです。ライブではBメロのところで変化が欲しいとのことで歪系を入れてますが。

ところでStray Catは「野良猫」といった意味のようですが、最初のミーティングで1曲目にStray Catを持ってこようという話になった時に、「お?珍しくカバーやるの?」と、わりと素で思ったのは内緒です(正確に言えばStray Catsだし)。

2. I'm still...
ライブのMCやこのブログなどでも散々言われているように、今回のHiroイチオシの曲。サビのボーカルのロングトーン(って言うのかな)を聴いていただきたい。
えー、CD収録はライブと別アレンジバージョンなんですが、Kazuyoの声質もちょっと違って聴こえると思います。個人的にはライブの時の方が太く迫力があって好きなんですが、録音されるとどうも可愛くと言うかキレイになり過ぎのような。あ、いや、あくまで個人の感想ですよ。でも、多分他の曲でもそうだと思うんですが、ライブのあの歌声に魅了される方も多いと思います。ぜひ、ライブで聞いていただきたい!

と宣伝はこれくらいにして、アレンジとかの話を。

このころ、というかSPYの曲を通じて必ずと言っていいほど使われたのがsus4というコード。3度の音の代わりに4度を使うコードで、サビ前とかの転換部分や軽い終止形に持って行く時によく使われます。この若干クラシカルな雰囲気が好きで、この曲でもサビの頭の部分で使ってます。
最初はもっとボサノバ風というか淡々としたピアノパターンを想定していたんですが、どんどんクラシカルな感じになっていって、最終的にはピアノソロまで行ってしまうという(笑)キーボード泣かせのようでMiccaさんには苦労かけました。

あと、やっぱり歌詞がいいよね。
 ねえ、私この身体ごと誰かと代われるなら
 今すぐあなたに会いに行くわ
 声が聴きたい...
や~、泣かせるね。このあたり、実話部分があったりするのかしないのか。歌詞には一切タッチしてないんで分かりませんが。

3. 忘れないで
2曲続けてのラブ・バラード。I'm still...に比べると王道のコード進行、アレンジになっております。まあ、イントロとかちょっとクドい感じがしないでもないでもない。

え~、この曲はまだデビューするはるか以前、SPYに入ってまだダンサブルな曲ばかり作っていた頃に、ライブでやるのにバラード分が足りん。聴かせるバラードを作りなさい、という指令のもとに作られた曲です。たしか。

サンプルとして提示されたのが安室ちゃんの「CAN YOU CELEBRATE?」でした。あの曲はゴスペル調のコーラスが特徴的で、コールアンドレスポンスというか、合いの手でコーラスを入れるという手法を真似てみました。結果、まったくゴスペルではなくなりましたが。

初期のころから演ってた歴史のある曲なんですが、Bメロが高すぎる、という批判を受けたこともありますね。確かに限界に挑戦してます(笑)

曲の構成の特徴としては、フルコーラス以外にイントロと間奏あとに別メロディーが入ってます(生まれ変わっても~の部分)。どういう順番で作ったのか覚えてませんが、誂えたかのような進行。と言っても計算づくで作ったというわけでもなく(^_^;)
音楽の神様が降りてきた、という言葉をよく使いますが、この曲を作った時にも降りてきてくれたようです。昔はよく降りてきてくれたもんです。神様(遠い目)。

といったところで後半に続く...

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