2012年12月26日水曜日
ギターこーたった
ボクが以前使っていたErnie Ball Musicmanのアクシス(プロフィールページの写真のやつ)。
ネックが独特の形状でとても弾きやすく、お気に入りでした。
が、すでに手放してしまい、手元に残ってたは年代もののIbanez。
ものはそれなりに良いのですが、いかんせん碌に手入れもせずほっぽっていたため、ビンテージというよりすでにジャンクに近い状態。
傷はまあいいとして、フレットは減りまくり、サーキット系は経年劣化か接触がイマイチ。
ライブをするとなると、一度本格的にメンテに出す必要があるなーと思ってました。
で、調べてみると...
1本ギター買えるじゃん。
ってくらい掛かるらしい。
なので、買っちゃいました。
ババーン!
ストラトキャスター by Fender JP
...の安いやつ(笑)
や、まあ普通ですね。
普通なんですが、実は「生涯初のストラト」だったりします。
結構物持ちのいい方なので1本持ってりゃいいやって感じ。
ウワキはしないのです。
さて、なぜストラトか、について少々。
最初頭にあったのは、同じFenderでもテレキャスでした。
まあ、いい加減オヤジになったことだし、渋めのルックスがいいなー、と。
音的にも、Ibanezが基本ハムバッキングのピックアップなので(スイッチでシングルにも切り替えられるんですが)、シングルのパキパキした音がいいんじゃないかと。
SPYの音楽的にあんまりぶっとい音は合わないしね。
で、まあ色々見ているうちに、
「うーん、やっぱアームは必要かな」
と思うようになりまして。
となると必然的にストラトか、あずにゃんモデルのムスタングか、
うーむ...
こうやって悩んでいるときが実は一番楽しいんですが、いつまでも悩んでるわけにもいかない...
で、この子に決めたわけです。
ネックはメイプル指板。手汗を結構かくたちなので、というのもあるんですが、
ここも「パキパキ」音にこだわってみました。
触ってみた感想。
音は、まあストラトです。当たり前。
想像通りの音が出てくれます。
ネックからいい鳴りをしているのでクランチ系の音でやってみたいですね。
あと、軽い!
両方持つとIbanezとそんなに重量自体は変わらないんだけど、バランスでしょうか。
IbanezはレスポールとかSGっぽい形でボディの方に重心がある感じだけど、ストラトは50:50って感じでしょうか。
やー、新しい相棒と組むとテンション上がりますね。
練習練習っと。
あーでもやっぱ欲しいなー、テレキャス。
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